高神　エレナ（たかがみ　えれな）


高神　エレナ

「自由気ままに生きてるのが一番楽しいんだって。多分」
名前	高神　エレナ（たかがみ　-）
性別	女
年齢	20歳
身長	158cm
職業	幽霊専門の退治屋
好き	猿
嫌い	強要されること
趣味	-
武器	対幽霊用のまじないが彫られたサーベル、その他の用途に使う短剣、聖水
外見	枯茶色（■）の髪に緋色（■）の目。褐色の肌。亜人種であるらしく耳がとがっている。左頬に入った模様、口に咥えた桃の木の枝、ラピスラズリ、背中にひし形の模様が入ったマントなどなどは全て魔除けのためという。聖水と短剣は腰に、サーベルは背中に背負うというのがいつものスタイル。マントの下にはピンクのノースリーブ（上腕に同生地で作られたバンド）、デニム地の短パン。ウエスタンブーツ。
備考	とても気分屋な性格。退治屋としてのランクはＳと申し分ないのだが、この性格から依頼されても受けないことがままある。かと思えば依頼されてもいないのに退治してみたりと、他者から見るとわけの分からない娘である。そんな性格もありどこかに定住するということはなく、常に旅、旅、旅、旅の毎日。依頼をしようにも連絡がつかないということも少なくない。どうやって生活しているのだろうと思うのだが、彼女のこと、雑草でも何でも食べて生活していても可笑しくはない。また、少々照れ屋な面もあり何か恥ずかしいことがあるとすぐに赤面する。幽霊退治屋になった理由は“自分にその力があったから”。信念があったりとか幽霊に恨みを持っているということはない。いつも真っ直ぐな彼女だが、何も考えていないというわけではなく、ただ全てに覚悟をつけてしまってから故なのだろう。幽霊にも感情があるんだぞと凄まれれば、「当たり前だろ」とあっけらかんと言い放つであろうと思われる。退治屋としての腕前はＳランクと上述したが、正にその通りでほぼサーベルの一突きで退治してしまう。聖水を持ってはいるがそいつは目くらまし程度。まじないが違うからか、東洋の幽霊相手だとサーベルの効果は半減してしまうらしい。それでも十分な威力ではあるが。酒なら日本酒が好き。でも必要に駆られたときでないとあまり飲まないし、恥ずかしいので酔ったりもしない。悪魔専門の退治屋に親友がいるようだ。
人称	一人称：あたし　二人称：あんた　三人称：あいつ人を呼ぶときは大抵相手の名前の最初の二文字を取る。「佐太郎」であれば「さた」、「淳子」であれば「じゅん」のように。既知の友人とその二文字が被った場合、どうしようか戸惑ったような顔をする。

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