蒲原 淳子 |
「私は監視屋。監視するだけ。 助けてほしければそういう職の人に依頼することね」 |
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名前 | 蒲原 淳子(かんばら じゅんこ) |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
身長 | 159cm |
職業 | 監視屋 |
好き | 最中、紫の野菜ジュース(仕事関係で徹夜している場合はレッドブルを愛飲) |
嫌い | 人に触れられること、他人に指図されること、自分の理念に適った行動に関してうるさく言われること、半端に溶けた氷と混じった飲み物、ピーマン、グリーンピース、肉、漉し餡、薩摩芋etc... |
趣味 | - |
武器 | 棍棒 |
外見 | 桃色(■)の髪は肩に触れる辺りまで。前髪だけを後ろで結っておでこを出している。白銀色(■)の双眸は常に面倒くさそうな半眼。病的なまでの白い肌。二周りほどサイズが上の真っ白のティーシャツに、ボルドー色(■)の膝丈カーゴパンツというようなゆったりした格好が気に入り。ティーシャツが大きすぎて下着の紐が見えているが気にした様子はない。 |
備考 | 何事にも無気力・無関心。周囲からの自分の評価にも興味関心がない。そもそも他人というものに関心がないのだから当然か。普段は空気抵抗も感じずするすると生きているような彼女であるが、彼女の嫌がることをされると途端に視線を氷の如く冷たく鋭くし早口の短い言葉で怒りを露にするようだ。全体的に氷のようで社会不適合者の見本みたいな人間である。蒲原の納得するような正論を言われると頬を膨らませて子どもみたいな表情をして拗ねるという一面も。 とても冷たい性格で、目の前で死に掛けの人や動物がいても当たり前のように素通りする。切羽詰った状態で助けを求められようと「私は監視屋。監視するだけ」と言って取り合わない。取り合うのは監視の仕事に関してだけである。 モニターでぎっしり埋まった六畳くらいの狭い和室で寝起きしている。ここからは基本的に一歩も出ず、結果引きこもりで不健康。ガラス窓を爪の先でコツコツ弾くような透明な声をしている。 綺麗好きであはるが自分で掃除するのが嫌いなので掃除屋にはよく仕事を依頼している。血や肉塊でものを汚す始末屋とはどうやら馬が合わないようだ。 |
人称 | 一人称:私 二人称:あなた 三人称:あの人 基本的に相手のことは誰であろうと苗字を呼び捨て。ただし外人名の場合は名前の方を呼び捨てる。 |
交友関係 | ●追内 小宮さん宅のお子さん。掃除屋。男性。金色の髪で不気味な性格。よく部屋の掃除を依頼する相手の一人で、他人の領分を侵さないところや仕事に対して誠実であることから蒲原がとても気に入っている人間の一人である。彼に対してならある程度触れられても怒らない。 ●ムラサメ えもさん宅のお子さん。掃除屋。男性。赤色の髪で押しに弱い性格。よく部屋の掃除を依頼する相手の一人。必ず余裕を持って仕事を終わらせることや掃除屋の本分を全うすることから信頼を寄せている。柔らかい物腰で接してくれるため、蒲原にとって話しやすい人間のようだ。 ●X かぐー大佐さん宅のお子さん。情報屋。男性。灰色の髪で狡猾的な性格。監視した情報を売ったり、あからさまに怪しい依頼人についての情報を買ったりしている。いわゆる悪友。蒲原本人があまり外へ出ないため出会うことは少ないが、気にしている人間の一人である。 ●アリアドネ 柳乃朋美宅の子。情報屋。女性。金色の髪で、冷静沈着な性格。蒲原が信頼を寄せる相手の一人で、よく商売の話を持ちかけられる相手である。住む国が違うので大抵テレビ通話で交渉する。三ヶ月程度の付き合いであるが蒲原にとって既に気に入りの客の一人になっているらしい。 ●六 伏見さん宅のお子さん。情報屋。女性。金色の髪で飄々とした性格。最初の頃は馬が合わないでいた様子だったが話しているうちに電話番号を交換するほどの仲に。蒲原にとって、見ていてなんだかむにむにしたくなる子のようだ。 ●ネヴィル・シトロンブルー ソヨゴさん宅のお子さん。始末屋。男性。黄緑色の髪で冷たい性格。殺害相手の血を地面に流すなとよく噛み付きに行っては軽くあしらわれる結果に終わっている。余裕のあるところがまたムカつくらしいのだが、始末屋という点を除いて考えれば仕事に関してきっちりしているところは好感を持ってはいるらしい。 ●松事 小宮さん宅のお子さん。始末屋。女性。灰色の髪で優しい性格。始末屋相手のためよく噛み付きに行くのだが、彼女のほのぼのしたペースにいつの間にか巻き込まれていつの間にか世間話になっていくのがいつものパターンである。初対面では仕事屋と知らなかったため、その名残かもしれない。 |
創作キャラに33の質問 | |
【1. お名前・年齢・性別を教えて下さい。】 「蒲原淳子。19歳。女」 【2. 他の人には何と呼ばれていますか?】 「“淳子”が圧倒的に多いわね。“じゅんちゃん”と呼ばれていた時期もあったわ。あまり好きではなかったけれど。“ドーマウス”と呼ぶ情報屋もいるわ」 【3. 貴方の一人称&二人称は?】 「一人称は“私”。二人称は“あなた”」 【4. 種族を教えて下さい。】 「人間以外に見える? ……そうね、人造人間かもね(少し口端持ち上げつつ)。……いやね、冗談よ(無表情に戻って)」 【5. 身長と体重を教えて下さい。】 「……最近計測していないわ。けれど問題は無いはずよ。私は監視屋だもの。ジェットコースターに乗る機会も預け荷物として飛行機に運ばれる機会も無いはずよ」 【6. 髪と瞳の色を教えて下さい。】 「髪はピンクで目は銀色よ。……きちんと言うなら撫子色と白銀色と言うのですって。私は色には頓着しないからどちらであっても気にはしないわ」 【7. 自分の性格を一言でお願いします。】 「熱いオンナ。……冗談よ。本当はその逆。無表情無関心無遠慮。氷のようなオンナだわ」 【8. 家族構成を教えて下さい。】 「何故教えなければならないの。……と言おうと思ったけれど、そういう場ですものね。今は一人暮らしをしているわ。父と母なら……ほら、ここよ(おもむろに部屋中に並べられたモニターの一つ指差して)」 【9. 御職業を教えて下さい。】 「監視屋をしているわ。けれどあまり大々的には仕事を請け負ってはいないの。顔を見られてしまったら、監視されることで困ってしまう輩に脅迫を受けかねないから。流石に殺しはしないと思うのだけどね。知り合いからの紹介とこちらの情報を売らないという契約書を書いてくれる相手にのみ素顔を晒しているわ」 【10. 貴方の髪型は?変えたいと思いますか?】 「前髪を後ろで結っているわ。髪の長さは……そうね、肩に少し触れるわ。変えたいとは思わないわね。けれどもう少し伸びてきたら切るかもしれない。うっとうしいもの」 【11. 普段はどんな服装をされていますか?】 「サイズの大きめのティーシャツにカーゴパンツを着ているわ。この格好が一番楽で過ごしやすいの」 【12. 好きな食べ物&嫌いな食べ物は?】 「好きな食べ物は最中。嫌いな食べ物は……多すぎるわ。ピーマンの苦味も嫌いだしグリーンピースのあの皮の感じも嫌い。それから漉し餡も口の中に皮が残る感触が好きではないわ。飲み物に入れた氷が半端に溶けてしまっているのも駄目。水の味がするもの。肉だって脂が多すぎて食べられたものではないし薩摩芋も舌に張り付く感じが……ああ、上げたら本当にキリが無いわ」 【13. 趣味はありますか?】 「趣味? 娯楽ということ? ……たまにコンビニに出るのだけれど、新商品のスイーツとかあるとわくわくする……わ」 【14. 貴方のクセは何ですか?】 「瞬きが少ないの。モニターやPCをずっと眺めているから。そのせいで少し目疲れが酷くて(目こすりこすり)。けれど目薬は嫌だわ。そもそも眼球と異物を触れ合わせるなんて正気の沙汰ではないわ……っ」 【15. 好きな動物はいますか?】 「これと言って好きな動物はいないわ。けれどモニター越しになら、野良猫や飼い猫の動向を追って行くのは少し楽しいわ。人間のように予定はないけれど、でも思考はあるの。面白いわ」 【16. 苦手なモノ(事)ってありますか?】 「人に触れられること、人に指図されること、私の行動理念をとやかく言われること。どれも嫌だわ」 【17. 自慢できる事(特技など)はありますか?】 「私は監視屋よ。監視することが役目だわ。これを特技としないで監視屋になんかなれないわ」 【18. 肉体的・精神的に自分の好きなところはありますか?】 「無いわ(きっぱり)。モニターと同化出来たら良かったのにと少し思うわ。……流石に冗談よ」 【19. 肉体的・精神的に自分の嫌いなところはありますか?】 「私、体力が無いの。監視屋に体力は……必要ないとは言い切れないわね。けれど私のやり方の場合、体力は必要ないの。必要ないのだけれど、でも万が一のとき殺されないように逃げられるだけの能力は欲しいわ。そういうところが好きではない」 【20. お酒は飲める方?】 「飲めると思うけれどあまり積極的には飲まないわ。成人に満たないからというのもあるけれど、お酒を飲んでしまっては満足に監視も出来ないでしょう?」 【21. 1日で何をしている時が1番楽しいですか?】 「眠っているときは、少し安心するわ。それは確か」 【22. 好みのタイプはどんな人?】 「それは異性でということ? どちらにしても清潔で仕事に誠実な人は好きよ。血のにおいがするのや嫌。嗅覚にべたつくから」 【23. そんな好みは置いといて、自分に合うと思うのはどんなタイプだと思いますか?】 「置いておくのなら何故聞いたの。私に合うのは……少なくとも短気な人とは馬が合わなさそうにないわね」 【24. 恋愛に関しては積極的ですか?奥手ですか?】 「どうかしら。でもしてほしいことがあったらしてほしいと言うわ」 【25. 好きな人(または恋人)はいますか?】 「いないわ。でも掃除屋は好きよ」 【26. 初恋は何歳の時ですか?その相手は?】 「……幼い頃掃除屋に恋をしたかもしれない。でも……ううん、ごめんなさい、記憶が曖昧で分からないわ」 【27. 初Hは何歳の時ですか?その相手は?】 「……な、何を言っているのあなたはっ。不躾にもほどがあるわ初対面でそれは失礼ではないかしら(視線泳がせつつ早口)」 【28. 突然「貴方の事がずっと好きでした。付き合って下さい!」と同性に告白されてしまいました。どうしますか?】 「そもそもその同性とは仲が良いの? 仲が良くも無いのに告白されても困るだけだわ」 【29. プロポーズをするとしたら、何と言いますか?】 「“あなたに私を支えられる自信がある?”」 【30. 自分はどちらかというと人をイジめる方が好き?イジメられる方が好き?】 「イジめるのは好きよ。どういった反応をするのか監視させてもらうのは楽しいわ」 【31. 嫌いな相手が貴方に助けを求めています。どうしましょうか?】 「相手が誰であろうと関係無いわ。私は監視屋よ。監視するだけ。助けてほしければそれに見合った職の人間に依頼すべきよ」 【32. 愛する相手が目の前で無防備に眠っています。…どうしましょうか?】 「隣で寝るわ。日当たりはいいのかしら。日向の匂い、するといいわね」 【33. お疲れ様でした。貴方の親しい人に何か一言コメントを頂いて下さい。】 「何かあるなら言ってくればいいわ。待っているから」 |
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